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熟睡、できていますか?

 

施術の最中に、いつの間にか眠ってしまう方がいらっしゃいます。

今回は、『実践!整体法入門』井本邦昭 著・三木書房 から、

眠りについて述べられている部分を、抜粋&要約してご紹介します。

睡眠の意義

 

私達は生きている中で、

緊張と弛緩

ということを繰り返しながら生活しています。

 

そのように考えると、

睡眠は弛緩の極致ともいうことになります。

 

 

本来、私達の生活は、緊張と弛緩のバランスが取れているのですが、

時間の経過と共に緊張が残り、それが俗に言う「疲労」という形になってきます。


そして、適度の疲労は快眠をもたらしてくれます。


適度に疲れ、体がうまいこと緩んでくれば、

どんな格好でも寝れることは皆さんご存知の通りです。

 

 

しかしながら、疲労も過度になると、

緊張と弛緩のバランスが大きく狂ってしまう為、かえって眠りにくくなってしまいます。


だから、人は疲れなくては眠れず、逆に疲れすぎても眠れないのです。

 

いずれにせよ、睡眠というのは弛緩の極みであり、

弛緩から緊張(目覚め)へ向かう、エネルギー充電の過程であると言うことができます。

眠りは体の栄養です

 

先に眠りはエネルギーの充電であると記しました。

 

栄養というと、一般に食べることを意味していますが、

睡眠を取ることも大切な栄養の一要件なのです。

 

睡眠が栄養であるというのは、

例えばヨガの行者が1か月も穴に入り、何も食べずに生き延びたり、

動物が冬眠するという事実からも、

眠るということ自体がエネルギーを蓄積する行為であるということが分かるはずです。

 

栄養とはカロリーであり、カロリーとはエネルギーであり、

エネルギーの貯えがすなわち体力となるのです。


ですから、適度な睡眠によってエネルギーを蓄積し体力を養うということは、

動物にとって欠かせないことなのです。

良く眠る為に

 

これに対する答は1つしかありません。


それは、

「昼間、余力を残さずにエネルギーを使い切ること」

です。


要は、適度に疲れるまで働くということです。

 

 

大切なことは、思い込みや「べし・べからず」に縛られないことです。

 

睡眠に関しては特にこのことが大事です。

 

1日を3等分して

「1日に8時間は眠るべし」等というのは、言ってみれば迷信のようなものです。

 

そういう迷信の類や思い込みを排することが大切です。

 

 

「8時間睡眠」説を信じる人は8時間眠らないと寝た気にならないでしょうし、

「8時間寝ないと次の日に響く」等と考えてしまうようになります。


こういうのはマイナスの思い込みであり、

全て頭の中で作り上げた観念に過ぎないのではないかと思っています。


とにかく、睡眠に関しては、問題は時間ではなく、

如何に深く眠るかということに尽きるといことを心して頂きたいと思います。

体が硬直しても眠りにくい

 

睡眠は弛緩の極致でありますから、

体が硬直してくると眠りにくくなります。

 

緊張が抜けないと体は硬直したまま緩みませんし、

逆に体に硬直があると、

それが大脳の緊張をもたらしますから、

やはり緩まないのです。


このように、硬直した人は眠るのに難儀してしまいます。

 

 

いずれの場合にせよ、硬直というのは厄介なものです。


死んだ人が硬くなるように、硬直は衰えや終末を意味しており、

個人差はあるものの、年齢とともに体が硬直してくることは避けられません。

 

とのことです。

 

質の良い睡眠、取れていますか?

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